呼びかけの碁での対局中もしくは対局直前からGoogle Meetを立ち上げて、音声回線と映像回線を確立しておけば、オンライン対局では実現できないと思われた疑似対面対局が味わえます。
◆ 最低限必要な準備
1. マイクを装備したPCをご用意ください。
- この場合、さらにカメラ機能が装備されていれば音声回線のほかに映像回線も確立できます。
- ノートPCやタブレットであればどちらの機能も付いていますので問題ないです。
- スマホでも問題ないとは思いますが、実際やったことはありません。
- デスクトップPCでは、どちらの機能も持っていないと思われますので、ウェブカメラの購入をお勧めします。数千円でマイク付き、USB接続のものが手に入ります。
2.Googleのアカウントを取得して、Google ChromeをPCにインストールしてください
- 常に会議に招待される立場であればアカウントを取得する必要はありませんが、自分が招待する側に立つ場合は必要になりますので、取得することをお勧めします。
- ネット会議は基本的には主催する側がブラウザを使って、Google Meetを立ち上げますが、『呼びかけの碁』自体もブラウザでアクセスしますので、1つのブラウザ、例えば Google Chromeで切り替えて使うと対局中に混乱をきたします。つまり対局中はブラウザ側のアクセス画面を『呼びかけの碁』にしたいのですが、そうすると音声回線と映像回線の画面が切り替わってしまいます。そこでブラウザの画面をGoogle Meetにすれば音声回線と映像回線の画面に戻りますが、今度は『呼びかけの碁』の画面が切り替わってしまいます。
- この現象は対局中に碁盤画像と音声回線/映像回線をブラウザ画面を切り替えて使えばいいだけなのですが、これでは対面疑似対局とは言えません。それにブラウザの画面を切り替えるつもりが間違ってクローズしてしまうこともあります。
- そうすると呼びかけの碁から抜け出てしまう(現象としては呼びかけの碁との接続が切れる)ので、混乱をきたさないためにも、呼びかけの碁をアクセスするブラウザは別のソフト、例えば Edgeなど別のブラウザにするか、別のPCにしたほうが良いでしょう。
- ただ、誤って呼びかけの碁から抜け出たとしても、すぐにまた(10分以内に)接続すればその対局画面に戻れますから、混乱はきたしますが大きな問題にはなりません。それに、対局中の呼びかけの碁の画面では、メッセージの送信/表示でしか対局相手との意思疎通はできませんので、たとえ切り替えて使うしかないとしても、相手とのコミュニケーションが簡単に取れるという観点からみると、切り替えて使うこともそれなりのメリットはあります。
3. ネット会議の概略の手順
① 主催者側がGoogle Meetを使ってネット会議を立ち上げる
② 立ち上げたネット会議のリンクを貼り付けたメールを会議参加者(対局相手)に送る
③ 参加者は受け取ったメール中に記載されているリンク先をクリックすることで会議に参加できる。
4.ネット会議の立ち上げ方法の詳細
① Google Chromeを立ち上げ、自分のアカウントでログインする。
② Googleのアプリの中から、Meetを立ち上げる
③ 『新して会議の立ち上げ』をクリックする。『今すぐに立ち上げ』を選択するとよい。
④ 会議が立ち上がったら参加者は自分だけなので、他の人を招待する。
5. 他の人を招待する詳細方法
① 『他の人を招待する』を選択すると招待状の設定画面になるので、招待したい人のメールアドレスを貼り付け(もしくは記入し)、『メール送付ボタン』を押す。
② これで招待したい人にメールが送られる。
③ そのメールを受けた参加者は、リンクをクリックし会議に参加する
※ 招待者がたくさんいる場合はメールアドレスをいちいち入れるのは大変なので、①でリンクをクリップボードにコピーし、それをメーラーのほうで作成した新規メールに貼り付け、 メーラーのアドレス帳を使って必要な人に送る方法をとるとよい
6.Google Meetの使用上の注意点
- グーグルのプレミアム会員(月1200円)の立ち上げた会議は最長24時間まで継続可能ですが、一般会員(無料)の場合は、1時間以内の会議までしか開催できないという制限があります。